妻の出産入院中に還暦の母と結ばれたおれ(4)

「正樹はお母さんの、この、たるんだ体を見て……がっかりしちゃったんじゃないの……?」「そっ、そんなことは決してないよ!」おれは、それだけは即座に断言できた。嫌になるどころか、返ってたるんだところが生々しくて、張りのある体より魅力的だと思っていたくらいだ。「嬉しいわ! 正樹……」母の顔がパッと輝いた。その顔がやはり可憐な女学生のそれのように見える。まるで艶めかしい熟女と純真な乙女が、母の中に同居しているかの 禁断の体験 エッチな告白集