- 14/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
- 2/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
1/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き 花火大会の当日、俺はスケボーで彼女の家まで迎えに行った。彼女は浴衣姿で出迎えてくれ、俺はボードを庭の隅に置かせて貰った。 花火を見るには海辺と山手の二つのスポットがあったが、海辺の方が賑やかだから海辺に行く事にした。 浴衣姿の彼女は綺麗で、短パン姿の俺は不釣合いのような気がした。 少しだけ距離をとり、俺達は歩いた。 「竹園のコロッケを食べよう」とのエリカの提案でコロッケ屋の前で並んでいたら、クラスの女子達と遭遇した。 多少はやしたてられたりしたが、俺は満更でもなかった。反面、それ以上の苦痛も覚悟しなきゃならない時が来るような気もした。 エリカはそれを察したのか、幼馴染みで昔からの友達だったとフォローしてくれた。 結局みんなで花火を見る事になり、俺とエリカの物理的な距離は少し離れた。 話題は2学期からの […]この 2/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 3/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
2/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き 時間は10時から4時か5時まで。短期だから日給で1万円くれる事になった。条件はめちゃくちゃ良かったが、近所への出前が一日に50回はあり、店にいるより外にいる時間の方が長かった。 北野坂を上ったり下ったり、上ったり上ったりの繰返しはキツかったが、モヤモヤを飛ばすには最適だったし、五日間で五万は最高の条件だった。 なんだか悪い気がしたので9時前の仕込みからバイトに行き、店の掃除をした。 三日目のバイトが終わった日にエリカは帰省先から帰ってきて、お土産を届けてくれた。 四日目にはエリカがお母さんと買い物ついでにお茶を飲みに来てくれた。 ハルホから電話はあったがあの日からは都合がつかずに会ってなかった。 バイト最終日にオーナーから給料をもらった。6万円入っていて、オーナーに言うと「店のピンチを救ってくれたし、 […]この 3/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 4/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
3/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き コンビニに牛乳を買いに行く事を言うと散歩がてらに一緒な行く事に。大切にしたいから課題の話や新学期が近くなった事について話した。 コンビニに着き牛乳とファンタ、オロナミンを買い、エリカにファンタを渡す。 「ありがとう。」 「今日は忙しい?良かったら早目においでよ」 普段の待ち合わせ時間の3時まで待てなかったのは、どうやら一緒だった。 「それじゃあとでね」 「うん、待ってるよ」 公園の前で別れると俺は急いで帰った。食卓につき、エリカが早目に来る事を告げる。 「アラ、そうなの?じゃあお昼は3人で出掛けましょう。お母さんがご馳走するわよ」 朝食が済むと部屋の掃除をし、洗濯機を回してシャワーへ。 約束の時間にエリカはやってきた。母親が昼御飯に誘っている。最初は遠慮していたみたいだが、喜んで受けいれたみたいだった […]この 4/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 5/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
4/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き インターホンが鳴った。母がエリカも朝食を一緒に食べるか聞いてきた。もちろん食事は済ませてきていた。とりあえず洗顔をして洗濯機を回した。 「一緒に降りる?」エリカにそう聞いたが、下で僕の裸が話題になったら、もう来れなくなるとでも思ったのだろう。 「残ってる宿題をやっておくね」 「シンジ、好きな子に起こして貰えて嬉しかったやろ?」 母が鬼に思えた。しかし実際に起きた話をしたら、エリカに起こして貰えるチャンスは二度となくなる…悔しかったが頷いた。急いで朝食を済ませ、慌てて階段を登る。 「ゴメン、ごめん」そう言って部屋に入った。 僕もテーブルに座るとノートを開いた。 「まだ…ドキドキしてる」エリカがポソっと呟いた。「えっ?」僕は聞き返した…。 エリカは顔を上げずに「…好きな人の………だもの」上手く聞き取れなか […]この 5/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 6/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
5/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き 「あっ!あっちにお猿さん!」 エリカの声に僕は正気に戻った。彼女の指差す方には野生の猿が何かを食べていた。そして目線を戻したらエリカの白い下着が見えていた。 ………。 エリカに知らせようと声をかけ…、エリカが振り向いた瞬間、近くを遊覧船が通る。波が押寄せ、ボートが揺れた。「キャッ」両手を広げてボートのヘリに掴まるエリカ。上体が上向きスカートが捲り上がった。 ドキッとしたが、気付かない振りをする。—波が収まり—エリカはすぐに自分の姿に気付き、慌ててスカートを直した。 「見た?」 「見てない、見てない」 「嘘、見たでしょ」 「見てない…見えたけど、見てない」 エリカは僕の答えを聞くと吹き出した。 「見たいけど見てないよりマシだから許すよ」 イヤイヤ…見たんですけど。 そのうちボートを漕ぐのにも馴れてエリカ […]この 6/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 7/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
6/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き エリカを送り届けた時、ちょうどエリカのお父さんが出張から帰ってきた。挨拶をして帰ろうとすると、 「ちょっと待ってなさい。北海道のお土産があるんだよ」そう言うと小走りに家の中に入って行った。 ほんのちょっとのオーバータイム。キスも抱きしめる事も出来ないが、エリカは幸せそうに僕の手を握っていた。 「はい、これ。ご両親によろしく。エリカ、シンジ君をそこまで送って行きなさい」 僕はお礼を言い、それからエリカを制した。 少し前に—そこまで送るね—を繰返し、1時間くらい行ったり来たりを繰返したので見送りはなしと決めていた。 家に帰り、母にお土産を渡した。生チョコと柳葉魚だった。母は喜びさっそく父の酒のあてに柳葉魚を炙っていた。 部屋に戻り、ベッドに横になる。エリカの顔とミサネェの顔が交互に浮かび上がる…確かにミサ […]この 7/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 8/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
7/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き クリスマスイブ前夜 僕は夕方にエリカへのプレゼントを買いにミナミに行き、夜は竹山さん達のクリスマスイベントに少しだけ顔を出した。 11時前に帰宅すると…待ってたかのように電話のベルが鳴った。ハルホからだった。 「シン…ちゃん。シンちゃん痛いよ…心が痛い…よ。」ハルホは受話器越しに泣いていた。僕がどうしたのか聞いてもハルホは泣きじゃくっていた。 「…どこにいる?」 「近く。」 僕はとりあえずハルホを迎えに行った。 ハルホは公園のベンチに震えながら腰かけていた。(エリカと僕の家の間にある公園ではなく、駅近くの公園) 「久しぶり。どうしたの?」 「シンちゃん…」僕は羽織っていたダッフルコートをハルホの肩にかけた。 「ちょっと待ってて」 僕は自販機に走りはちみつレモンのホットを2本買い、ハルホに渡した。 「あ […]この 8/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 10/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
9/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き ミサネェがベッドに戻り有線をつける。明かりを暗く落とし… 「シンちゃん、お風呂が入るまでラブラブしよう」そう言うとミサネェは僕を抱き寄せた。 「どうせお風呂に入るんだから…」ミサネェは僕のシャツのボタンをはだけた。 ミサネェは器用に僕のシャツを脱がせると…僕に俯せになるようにと言う…。 従う…僕。 ミサネェは僕の肩甲骨のあたりに舌を這わせる。!?これは反則!そう思ったが…ミサネェは僕の首筋から背中にかけて執拗に舐め回してきた。 「お尻を突出してごらん…」僕はミサネェに従うしかなかった。 ミサネェの両手が僕の身体のアチコチを撫でる。 「恥ずかしいです」 「エリカちゃんにもこんな事してるんでしょ?」 僕は首を横に振った…。 「エリカちゃんは帰国子女だから、向こうではハジケてたかもね」 エリカの事を言われる […]この 10/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 9/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
8/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き 「男同士の話だよ。男は年が離れてても通じるもんさ」エリカのお父さんは僕にビールを注いでくれた。 「イケる口なんだろ?」エリカのお母さんは制止しようとしたが、クリスマスだし一杯だけ、とお父さんが押し切った。 晩ご飯のメインは鉄板焼きだった。エリカが取り分けてくれる。 和やかに食事は進んだ。エリカが時折優しいまなざしで僕を見つめてくれる。 食事が終わり、僕にも片付けをさせて欲しいと頼む。 「家では掃除も洗濯もしていますし、食事の後片付けも朝以外はしてるんです。何かお手伝いさせて下さい」 「それじゃ、エリカと二人でお願いね。お母さんはコーヒーの用意をしますから」 僕はとりあえず纏めた皿類を台所に運び、エリカが皿を洗った。途中で交替。僕はバイトで皿洗いをしているから…僕の方が手際がよかった。 リビングに戻ると […]この 9/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 11/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
10/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き 夕飯はうどんすきだった。薬味をとりわける。ぶっとい葱がエリカの仕事だとわかる。父は何も言わなかったし、僕も言わなかった。 エリカはうどんや具をとりわけてくれる。僕は別の意味で緊張した。これから先、エリカとは熱々のおでんは食べないと固く心に誓った。 エリカのアメリカでの生活を聞く。炬燵は日本から送ったとか、意外に日本の食材は手に入り易かったとか面白い話だった。 「エリカちゃんのお父さんはもう向こうに転勤はしないの?」 僕の不安要素だった。 「卒業までは大丈夫だと思います。もしも転勤になったら父の単身赴任か私だけ残るつもりです」 「もしもエリカちゃんのお父さんが転勤になったらウチに下宿なさい」 エリカは嬉しそうに返事していた。 食事を終えてエリカが片付けを手伝っている時、父が話かけてきた。 「いい娘さん […]この 11/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 12/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
11/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き 「お邪魔しました。」 「アラ、もうこんな時間!明日も会うんだから泊って行けばいいのに」 母は冗談で言ってるのに、エリカは顔をうっすら赤らめた。 外に出ると粉雪が舞っていた。 「雪だね。シンジ君と初めて見る雪」 「うん。」 「シンジ君…ずっと一緒に居てね」 エリカの手は暖かかった…。 僕はエリカを送り届け、…少し遠回りして帰った。 大晦日 エリカは朝早くに訪ねてきた。 「朝よ—!」どうやら母と買出しの約束をしていたらしい。僕は聞いてなかった。僕は無理やりに起こされ、シーツを剥がされた。 「今からお母さんと買出しに行くから、シーツは干しておいてね。その後はレースもね」 そう言いながら僕にキスをして、シーツを洗濯機に放り込み、パタパタと階段を下りて行った。 僕がノロノロと階段を下りたらお握りとメモがおいて […]この 12/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
- 13/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
12/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き 「このまま抱きしめていてもいい?」 「うん、シンジ君…嫌いにならないで」 僕がエリカを嫌いになる筈なかった。否、嫌いになれる筈がない。 「エリカを感じるよ」 「シンジ君を感じる」 僕はエリカの太ももをそっと開き、手をしのばせた。 「恥ずかしい!」 エリカの最も敏感なトコは…濡れていた。ボクのも…濡れていた。 ユビをそっと動かす。エリカが感じているのがわかる。エリカのジュース…。 「…シンジ君、何…か…変。ア、熱い…よ」 ボクのユビがエリカの敏感な突起に辿り着く。エリカの喘ぎ声が小さな悲鳴に変わる。ボクのユビが執拗に突起を触る。エリカの喘ぎに曇りを感じる、顔を見上げるとエリカは泣いていた。 「怖いの?嫌な事をしちゃった?」僕は複雑な表情をしていたと…思う。 「少し…だけ…」 「ここまでにしようか?」僕 […]この 13/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。
みんなのエッチ体験
14/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方
13/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方の続き 五日 少し退屈していた僕は三宮に出た。 竹山さんらが集まっているJavaに顔を出す。正月らしく、スローなモダンジャズがかかっていた。 「明けましておめでとうございます」 「おう、今年も宜しく!」 そのまま僕も混ぜてもらい、ダラダラと過ごす。僕は適当に相槌を打った。アレンジャーがどうこうなんて話はサッパリだった。皆はハックルベリーやホンキートンクに行くと言うので、僕は高架下をブラつく事に。 「ミサが棚卸ししてるから覗いて来いよ」別れ際に竹山さんに声を掛けられる。 あまり気乗りしなかったが、とりあえず挨拶に向かった。店に着くとミサネェは明日からのセールの準備をしていた。 「ちょうど良かった、コーヒーお願い。」挨拶より先にコーヒーを買いに行かされる。……。良かった。いつものミサネェと僕の関係だ。そう思いな […]この 14/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方 は みんなのエッチ体験 に掲載されています。 みんなのエッチ体験
- 14/14)セフレと頼れるお姉さんとの関係を断ち切れずに…純粋な本命彼女との恋の行方