【官能小説】背徳のSEX・・1/2

 今思えば、私があさはかだったかもしれない。私の軽はずみな行動が、まさか、こんな因果になって我が身にふりかかるとは思ってもいなかった。私は今、後悔の念に打ち振るえ過去を呪い、自分を戒めている。もしも、1度だけ奇跡が起こるというのなら、私は時を戻したい。 過ちを犯す前の、あの平凡な時間に。そう・・・あの男に再会する前の日に。あれは、新宿に買い物に出た日の事だった。知人の結婚祝いを見立てて来るよう主人 Hな告白や体験談ブログ