戦争中、特高警察の生け贄になった母(2)

ぼくの足下からゾクゾクと冷たいものが突き上げてきた。 彼らはいったい何をするつもりなのだ……。震えながら、ぼくは母を見た。母も、怯えた顔でぼくを見ていた。古屋はニタニタと笑いながら母に命令した。「ふふっ、お前の体に聞いてやろう。裸になれ、節子」「……!」... 禁断の体験 エッチな告白集