修学旅行の彼と僕 2

あのとき、お互いの好奇心からそれぞれのものをさすって咥えてしまった僕たちは、そのときのことが忘れられなくて、またしたいと思っていた。当時は携帯もパソコンも持ってなかったし、家の電話は両親にばれると思って使わなかったので、このことを話せるのは会ったときだけだった。だから誰かに聞かれても発覚しないように、暗号を決めていたっけ。さすが中学生。そんななか、彼と僕ともう一人の男友達の三人で、彼の家に泊まりに 秘密のH体験談告白