他人(ひと)の皮を被る 三話

屈辱の摘便が終わった後、晃は濡れタオルで奈津美の体を拭き清めた。  尻穴からの汚液はストッキングを伝って足首にまで届いており、ストッキングを全て脱がせて拭う。  奈津美はただ大人しく裸体を晒していた。奥歯を噛み締めるが、逃げようとはしない。  逃げられないのだ。  ここから無事に逃げ遂せるには、ビデオを破壊し、かつ衣服を調達する必要がある。  ただ逃げてもビデオを残していては、恥 萌えた体験談データベース